1.言葉と感情の関係を考える
(1) 日本人の感性と表現力
(2)
男性脳・女性脳の特徴と傾向を知る
(3)
EQ(心の知能指数)を高める
−感情リテラシー・楽観性の発揮・共感力の活用−
2.話しやすい環境をつくり相手の心を開く
(1対1のコミュニケーション)
(1) マイクロカウンセリング(関わり技法)で相手の感情を引き出す
(2)
ケーススタディ(ロールプレイング)
3.中立的立場で解決の糸口を探る
(対立津する当事者双方を仲介する)
(1) メディエーション(調停)手法で合意形成に導く
(2) ケーススタディ(ロールプレイング)
〜質疑応答〜
年齢・性別・地域によって異なったり変化する、さまざまな「人の感情」を理解し受け止め、状況に合った対応を目指すための知識を深め、ロールプレイングでスキルを高めます。
■講 師 宮竹 直子 (株)感性労働研究所
代表取締役
1982年 株式会社ジェーシービー入社
プレミアム会員専用デスクマネージャー、人材開発グループマネージャー、品質管理部長、執行役員コミュニケーションセンター部長を経て、関連会社ジェーシービー・サービス取締役社長となる。
2013年8月に独立し、株式会社感性労働研究所を立ち上げる。
日本電信電話ユーザ協会「電話応対技能検定指導者」/6seconds認定EQプラクティショナー・SEIEQアセッサー/女性労働協会 評議員 |
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