2011年10月例会のご案内   

 

実習  苦情、クレームの聴き方と

   コミュニケーション術


〜お客様との関係作りに欠かせない                             
一所懸命に聴いて貰っていると感じられる傾聴テクニックと
                           人間関係構築の実践トレーニング〜


1.そもそも傾聴とは
   傾聴の意義と役割
   前提となる考え方
   傾聴の効果

2.聴くために必要な自分の安定
   自分が感じやすいストレス
   あなたの反応が出やすいキーワード

3.関係作りのきっかけの聴く
   挨拶からきっかけづくり
   話題の広げ方

4.カウンセラーも使っている傾聴の基本態度
   聞く・聴く・訊くの違いとかかわり
   話し易い聴き方 

5.その気にさせる相槌訓練
   ノンバーバルの表現力
   相槌のバリエーション

6.思い込みを排除した聴き方
   ハロー効果
   感情のコントロール

7.傾聴技法
   かかわり
   受容・応答・要約
   質問や沈黙への対応

〜質疑応答〜

 

 傾聴について本を読んだり講義を受けてわかっていても、実際にやってみて初めてわかることもあります。日頃の訓練があってこそ傾聴態度は向上するものです。 また、傾聴には人の心をほぐす役割もあります。お客さまは話を聴いて欲しいのです。 しっかり聴いてもらうことにより、ちょっとしたストレス解消にもなるかもしれません。しっかり聴いてあげれば、相手の気持ちがほぐれていくのに気がつくかもしれません。 また冷静な観察力も得られることでしょう。
 今回の研修は、身近な話題をテーマに、時には話し手となり、実際に「やってみて」自分の物にする場として、ゲームやワークショップを中心に進めます。
 傾聴は特別なものではなく日常生活の中でも成長し役立つものです。 より良い人間関係向上のためにも傾聴力の実践トレーニングをしましょう。

■講 師  北原 悦子  インフィニティ・ヴォイス代表 産業カウンセラー、交流分析士
                 (社)人財開発支援協会 研修事業部 チーフインストラクター

 受付・営業・イベント・お天気キャスターなど常に多くの「人」と「会話」で関わる仕事の経験を経て独立。
 講師として17年。 『聞いたことは忘れる 見たことは覚える やったことはわかる、受講者が主役の研修を!』を信念に参加型の研修を実施。実体験を踏まえた事例を取り入れ、簡単な言葉で分かりやすく伝えることをモットーとする。スキルアップをするためには知識を増やすことも必要だが、受講された方が気付きを得ることが成長の近道だと考える。
 主にフィールド活動をされる方に必要なマナー、営業力、店頭知識からコミュニケーションなどトータル面での研修を行う。

 パンフレットを見る(PDFファイル)

 

  開催要領   

開催日時
2011年10月27日(木) 10:00〜16:30
開催場所

東京:オカモトヤビル 4階会議室

東京都港区虎ノ門1-1-24 第1オカモトビル 
・東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」下車徒歩0分(出口−8番)/千代田線
「霞 ヶ関駅」 下車徒歩4分(出口−A12番)/日比谷線「霞ヶ関駅」下車
徒歩 4分 (出口− A12番) /丸の内線「霞ヶ関駅」下車徒歩7分(出口
−A7番)
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」下車徒歩6分(出口−A4番)

参加費

企業正会員:2名まで無料
全日研修会員:1名無料
一般スポット参加:1名につき 33、600円
・消費税込み(本体32、000円)
・テキスト、お飲み物等一切を含みます

申し込み
方法
お申込みボタンをクリックして申込みフォームにご記入の上、ご送信下さい。
折返し、確認メールをお送りした後、請求書を郵送いたします。

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